お客様の声OWNERS VOICE
相模原市 S様
和×洋を両立し、秘密基地まで。「好き」を詰め込んだ理想の住まい。
家族構成
ご主人様、奥様、お子様(女の子)
場所は駅から徒歩10分圏にある住宅街。
駅前から少し離れていることで穏やかな空気感が広がる、暮らしやすそうなエリアです。
奥様のVOICE
相模原は子育てしやすい地域だと感じています。特にここは近くに大きな公園が多いので、『家の庭は最小限でいいよね』と夫と話したくらいです。なので、たっぷりの広さで家づくりをはじめました。
引き戸の玄関、ルーバー、飛び石のアプローチなど、独自の世界観が広がります。
ご主人様のVOICE
日本人らしい昔ながらの家が憧れでした。
広い土間があると、何かと使い勝手がいいと思いました。今だとベビーカーを置いたりとか、自転車を修理したりとか。とても便利ですね。
ご主人様のVOICE
和室は客間としてだけでなく、宿泊者にも対応できるようにしたかったんです。洗面もトイレも近くに設置しましたから、リビング、つまりこちらのプライベート空間を介することなく使ってもらうことができます。
天井の見せ方も印象的。玄関側をあえて低くすることで、リビングに入ったときに、より開放的に感じる工夫をされています。
奥様のVOICE
リビングは開放的な空間にしたかったので、吹き抜けとリビングイン階段は取り入れたいと思っていました。明るい階段は見るたび、上るたびに気分がウキウキします。
玄関まわりの「和」の印象とはガラッと違う、LDKスペース。見えるところすべてがオシャレ。
リビング奥の壁には有孔ボード。便利とオシャレを両立しています。上のアイアンバーもさりげないアクセントに。
向かい側の壁面には大型マグネットボードを設置。プリント類を貼ったり、水性ペンで書いたり消したりできるので、とても便利です。
奥様のVOICE
リビングに土間を作ったのは夫のアイデアです。ウッドデッキとつながっているので、上手くすれば外も中も広く使えます。夏はプールを広げて遊ぼうと思っています。いずれ植物も育ててみたいですね。
ご主人様のVOICE
2階の中央に、ちょっとした家族のコミュニケーションスペースがほしかったんです。ワークスペースにした納戸には、休憩できるように小上がりを作って。例えば、子どもが勉強しているのを少し離れたところから親が見守るとかもできます。
ご主人様のVOICE
自分がこもれる場所がほしかったので、小屋裏に秘密基地のようなスペースをつくりました。僕は狭くても割と居心地よく過ごせるタイプなので、ここはぴったりでした。
プロジェクターを映してゲームができるようにしてあるので、子どもが大きくなったら友達と一緒に遊びたくなるような空間になればと思いますね。
ご主人様のVOICE
今の家づくりって『家事ラク』とか効率的な動線みたいなものがたくさん紹介されていますよね。別に悪いことではないですが、それだけじゃないと思うんです。
大切なのは、どこまで自分の『好き』を表現できるかだと思います。
せっかく注文住宅にするなら、自分の理想とする家をとことん追求すべきじゃないかと。現にウチは、そこまで家事ラクになっていないですから(笑)。
でも、それ以上に叶えたいものがあったので、今は最高に満足しています。