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コスパ・タイパも高められる、“スペパ”な住まいのアイデア
空間対効果を表す「スペパ」はご存知でしょうか。コスパ(費用対効果)・タイパ(時間対効果)に続いて、今とても注目されています。家づくりにおいてのスペパとは?スペパな住まいにするためのポイントや、どのような効果があるのかなどをご紹介します。
「スペパ」とは?
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- 「スペパ」とは、「スペースパフォーマンス」の略です。限られた空間を最大限に活用し、快適性や機能性を高めることを指します。無駄を省いた効率的な間取りや、限られたスペースを広く見せる工夫をすることで「スペパの高い」住まいになります。
「スペパ」が注目される理由
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- 建築資材などによる住宅価格の高騰や、電気代などの光熱費、食材などさまざまな値上がりが続いている背景により「スペパ」が注目されています。限られた予算と空間で、快適な住まいを叶えるため、効率的な間取りや空間の有効活用への関心が高まっています。
「スペパ」のメリット
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- 最大のメリットは、スペパを意識するとコスパやタイパも高くすることができるということです。デッドスペースをなくし効率の良い動線(タイパ)にする意識が高まり、無駄を省いた間取りになります。無駄をなくすことで建築費の削減(コスパ)につながることもあります。
「スペパ」のポイント1|空きスペースを有効活用
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- 天井裏や小上がりの床下を収納にしたり、階段下はヌックにして、お子様の遊び場や書斎にするなど、空きスペースをつくらないことがポイント。また、扉をつけた壁面収納にすることで、生活空間をスッキリと見せながら収納を増やすことができます。
「スペパ」のポイント2|不要なスペースをつくらない
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- 必要かそうでないかの視点もポイントです。例えば、洗濯を乾燥機で乾かすのであれば、「バルコニーは設置しない」ことも選択肢のひとつ。通路をなくしてリビングを広くすることも暮らしを快適にするポイントです。不要な場所をなくすことで、建築コストを下げられる場合もあります。
「スペパ」で理想のマイホームを!
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- ちょっとした工夫で空間を有効活用することで暮らしの動線も良くなり、さらにコストを下げることが可能な「スペパ」。ぜひ家づくりに取り入れてはいかがでしょうか。他にもたくさんのアイデアがございますので、お気軽にご相談ください。一緒に理想の住まいを叶えましょう。
開催日時
日時:
2025/03/28 〜
時間:
10:00~17:00
会場
相模原モデルハウス
海老名モデルハウス
古淵モデルハウス
古淵地下室付きモデルハウス
富士見モデルハウス