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“ココロもカラダもよろこぶ” 睡眠の質を高める住まい
毎日を快活に過ごすためには、「睡眠」がとても重要です。一生の約1/3を睡眠でつかうと言われています。家づくりとなるとLDKや水まわりに気持ちが向いてしまいますが、実は「寝室の計画」も大切です。今回は、睡眠の質と快適さを向上させるための「寝室づくり」のポイントをご紹介します。
日程11月1日~
時間10:00~17:00 ※要予約
場所相模原・古淵ハウジングステージ内モデルハウス
海老名ハウジングギャラリー内モデルハウス
POINT
雰囲気が睡眠の質に影響
部屋や場所の雰囲気で気持ちや体の動きが変わった経験はありませんか。実は睡眠の質も同じ様に、寝室の雰囲気で変わります。インテリアの色や素材、照明の明るさ、香りなど、五感が刺激されてリラックスできる空間は、良質な睡眠を取りやすくなります。
落ち着くレイアウト
ベッドからドアが見えないレイアウトにしましょう。誰かが入ってくるのではと無意識に気になってしまう場合があります。また、壁に接している側を枕の位置にしたり、天井を低めにしたりすることも、精神的に落ち着くと言われています。
最適な室温・湿度
睡眠の質を考えるうえで特に重要なのが、温度と湿度です。高気密・高断熱のつくりにすることで、一年を通して快適な室温を保つことができます。また、高気密構造は外からの音も入りにくいため、スムーズな入眠と深い眠りを得やすくなります。
優しい色の照明や壁紙
照明計画もポイントです。ダウンライトのように直接光が当たると覚醒を促すことがあります。間接照明を取り入れ、黄色やオレンジ系の暖かい光にするのがおすすめです。壁紙もベージュなどの落ち着いた色を選ぶと、リラックスできて睡眠の質が向上します。
起きたらすぐの朝日
毎朝きちんと朝日を浴びること。体内時計をリセットし、夜に睡眠ホルモンが十分に分泌され、睡眠の質が向上します。タイマー付きの電動シャッターなら、決まった時間にシャッターが開き、目覚めたときにしっかりと朝の光を浴びることができます。
さらに快適にするために
空気がキレイなこと、ニオイが気にならないことも大切です。調湿・脱臭してくれる「エコカラット」を壁の一部分に取り入れたり、空気中のウイルスや菌、花粉、PM2.5、ニオイなどの物質を抑制・除去する「ヘルスエアー」などを設置するとよいでしょう。
多彩なデザインの寝室をご覧ください
mitoHOUSEでは4つの常設モデルハウスを展開しています。多彩なデザイン・コンセプトのモデルハウスを見比べてみてください。ご質問や疑問もお気軽にご相談ください。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
日程11月1日~
時間10:00~17:00 ※要予約
場所相模原・古淵ハウジングステージ内モデルハウス
海老名ハウジングギャラリー内モデルハウス