世界遺産の春日大社
いつもミトハウスのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます
前回の梅田スカイビルに続きまして、
奈良の春日大社にお参りしてきました
全国の春日社の総本山です
本殿まで行く間に、石灯籠が2000基、本殿中に釣灯籠が1000基あり、
合わせて3000基の灯籠にもなります
この数ある石灯籠ほとんどが春日社と彫られていますが、
中には春日大明神が15基あるそうで、
一夜に3基見つけられたらお金持ち になるのだとか、、、
私はひとつも見つからなかったですが
いたるところにいる鹿は神の使いと言われ、
1200頭ほど生息しているそうです
かわいいバンビも
いざ春日大社の本殿へ
朱色の回廊と釣灯籠がなんとも趣があります
春日大社は
1300年程前の創建から、20年に一度式年造替により、作り替えられてきたそうです
山の中腹の斜面に立っている社殿は、神のいる山を傷つけないよう、
自然の地形に合わせて建ていて
回廊の連子窓は傾斜に合わせてひとつひとつ作っているそうです
この連子窓が見たかったんです
角度がすごいです!!
大工さんは昔からすごい技術ですね
大工さんといえば、、、職人さん
美都住販の職人さん達は、とっても評判がよく、
腕はもちろんですが、現場の整理整頓清掃がとてもきれいなんです
施工中はいろいろな業者が入っていますから
きれいにしておけるのはとても感心します
美都住販を見学頂いた際は、ぜひともそういうところも見ていただきたいです
以上 海老名展示場 村松でした。