スタッフブログBLOG
1000年の建築造形美
いつもミトハウスのスタッフブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
まだ暑い時期、
平安時代後期1053年建立の
平等院鳳凰堂を見学してきました
1951年国宝に指定、のち世界遺産にも登録されています。
10円玉に描かれていることでも有名で
一万円札の裏の鳥も、平等院鳳凰堂の屋根にいる鳳凰ですね
最近までやっていた大河ドラマの『光の君へ』の影響や
インバウンドで混雑を避けたかったので、朝一で見学へ
中堂の見学は写真撮影禁止でしたが、
約1000年も前から現存していることに感動し、
色が少し残っているところを見てまたまた感動でした
前面の庭園もまた極楽浄土を再現されているそうです。
私は暑い時期に見学しましたが、
秋の11月16日~12月1日まで
やっていた夜間拝観では、
幻想的で本当に極楽浄土にきたかと思うほど美しいといいます
紅葉とともに素晴らしいそうですね
そして紫式部の像が宇治橋のいいところに建っていました
意外と小顔なのだな、、、なんて
大人になってから、日本寺院の歴史を感じながら見学すると
本当に面白いですね!(だいぶ前から大人ですが、、)
皆さんにも日本建築のおもしろさを感じていただけたらうれしいです☺
以上 海老名展示場 村松でした