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プラネタリウムバルコニー
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
季節は秋へと・・・
人は勝手なもので、寒ければ夏にあこがれ・・暑ければ寒さを求め・・・
こんな日本に四季があって春夏秋冬を楽しめるなんて本当に贅沢なんですが、暑いの寒いの文句いってしまう。
この今しかない季節感を十分楽しんでみてはいかがでしょうか~
ということで、今日のお話しは・・・
冬の夜空とプラネタリウムバルコニー
冬の夜空はなぜきれいなのでしょうか。
一つ目に空気が乾燥しているからです。天体観測を妨げる要因の一つに水蒸気があり、水蒸気が多いと大気が霞み、空の透明度が下がります。水蒸気が少ないということは、大気の透過率が高いということなので、大気中の水蒸気が少ない乾燥した冬にこそ星がよく見えるのです。寒さの辛い冬ですが、天体観測には適しているのです。
二つ目に夜の時間が長いためです。冬は、日没が早く日の出も遅いので暗い闇になる時間が長いのです。日が短いのは憂鬱ですが、たくさんの星を見られると思うと気持ちも変わるのではないでしょうか。
三つ目に冬の星座がきれいに見える理由に「瞬き」があります。瞬きは、星の光が大気層を通過する際に密度の違いによる揺らぎで起こり、それは気温や湿度が低いほど、風が強く吹くほど顕著になるので、木枯しの吹く冬の空では他の季節に比べて一層星が瞬くのです。
四つ目に見られる一等星の数が多いからです。星は、明るさを示す等級があります。最も明るく見える星を一等星、目で見えるぎりぎりの星を六等星とランク付けされており、六等星の100倍の明るさを持つ星が一等星です。一等星は21個あり、日本では年間15個の一等星を見ることができます。春には3つ、夏には4つ、秋に1つ、冬には7つの一等星を見ることができるので、冬の夜空は明るい星が目立つのです。
モデルルームの写真ではありません。イメージ画像です。
当社の地下室付きモデルルームには屋上バルコニー(まさしくプラネットバルコニー)がございます。
こんなすてきな天体観測をゆったりお酒でもいただきながらしてみてはいかがでしょうか・・・
素敵な時間・・やさしい照明とおいしいお酒とここちよい音楽と・・・
忙しい一日の疲れをとってくれるでしょう~
あなたがしたいことをカタチにしてみませんか・・・
こんなライフスタイルをお考えの方はぜひmitohuse 展示場までお越しください!
お待ちしています。